通関士試験の講座の割引制度について その2
予備校・資格学校や講座によっては厚生労働省の教育訓練給付制度が受けられる場合がある。
教育訓練制度とは働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用と再就職の促進を図る事を目的とする雇用保険の給付制度で、受給資格者にはハローワークから教育訓練経費の一部が教育訓練給付金として支給されるのだ。ただし、教育訓練訓練給付金を受給するには一定の資格が必要になる。通常サラリーマンなど、雇用保険に入っている人であれば、大抵は受給資格があるはずだ。受給資格があるかどうかはハローワークで調べることができる。
教育訓練給付金の額は個人によって支給額が異なってくるが、最大で教育訓練経費の40%(上限20万円)を受給することが出来る。なお、教育訓練給付金を受けるには、ハローワーク等での手続きが必要。また、講座終了後に、予備校から教育訓練修了証明書などの書類を受け取る必要がある。この書類がないと教育訓練給付金を受け取ることはでないので注意が必要だ。教育訓練修了証明書などの書類を受け取るには、修了認定基準を満たす必要がある。修了認定基準は予備校によって違う場合もあるが、80%以上の出席率、終了試験60%などの条件を満たす必要がある。真面目に勉強していれば充分に満たせる基準だが、途中で勉強を止めてしまったりすると教育訓練給付金を貰えなくなる場合があるので気をつけよう。
○大学生協、購買部、書店割引大学生協、購買部、指定された書店で講座の申し込みをすると、受講料が割引になる場合がある。ただし、全ての書店で割引が受けられるわけではないので注意が必要。
割引を受けられる書店には、通常、予備校のパンフレットが置いてあるので分かるはずだ。割引を受けられる書店の一覧は予備校・資格学校のホームページでも見ることが出来る。また予備校・資格学校の窓口で訪ねると近くにある割引の受けられる書店の場所を教えてくれるはずだ○再受講割引(再入学割引)
過去に受けていた講座を再受講する場合、割引を受けられることがある。再受講割引には次のような種類がある。
・編入支援割引他の予備校の講座を受けている場合、割引を受けられることがある。
・他資格受講生割引他資格の有料講座を受講していたり、過去に受講していたことのある場合に、割引を受けることが出来る場合がある。
・特待生予備校によっては、受講料が無料になったり、割引になったりする特待生の制度を設けているところもある。特待生になるためには、通常特待生試験を受けて合格することが必要だ。
・早期申し込み割引講座の開講日のかなり前に申し込むと、割引が受けられることがある。早期申し込み割引は多くの予備校・資格学校で採用されている精度だ。
・友人紹介割引・家族紹介割引友人や家族の紹介で申し込むと、割引を受けられる場合がある。
・グループ申込割引講座や答案練習会などにグループで申し込みをすると割引を受けられる場合がある。
上記のようなものが主な割引制度だが、予備校・資格学校にはそれぞれ特色のある割引制度がある場合が多いので、パンフレット・資料を見て比較検討する必要がある。
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